ざっくり言うと
- 保育園に入れているママだと着替えが増えて喜んでもらえる
- 節約志向のママにも喜んでもらえる
- 思い出の服がまた活用され、そして近くでみることができる
- 次自分に下の子が生まれた時お下がりとして戻ってくるかもしれない
- ありがとうなんていいながら実はお下がりは好きではないかもしれない。
- 汚れや家の匂いが気になってしまうママで速攻捨てられてしまうかもしれない
- 一緒に遊ぶときに着せなきゃと余計な気を使わせてしまう
- 今後たかられてしまう可能性がある
- 売りたい服をお店に持っていく
- 査定をしてもらう(混み具合や持ち込んだ量によって待ち時間が変わる)
- 金額を提示される(状態などによって買取できないものもある)
- 金額に納得した場合、免許証を提示しサインをする。
- お金を受け取る
- とにかく簡単、手間なし
- 多少着古したもの・名前が付いたものでも引き取ってくれることもある
- 梱包など気を使う必要がない
- その日でやり取りが終了する
- 買取価格がとにかく安い。
- 状態が良くても名前がついていたりすると0円買取などになる
- 買取価格が安いのに後日お店に行くと結構普通の値段で売られていてイラっとする
- 手数料が安い
- 期間を設定できるためだらだらと出し続ける必要がない
- 本当に必要な質問しか来ない
- 値下げ交渉などがない
- 出品者と落札者のやり取りが少なくさっぱりしている
- ブランド物でなくても【保育園用に】などとしてまとめ売りすることもできる
- 住所・氏名を相手に公開しなくてもいい方法がある
- 送料は落札者が払うのが基本になっている
- スタート金額が高すぎるとあまり入札が入らなかったりする
- スタート額を安くしすぎると希望金額よりずっと安く落札されることがある
- 全然売れない場合もある
- 送るのが面倒
- 自分の希望額で出品することができる
- ブランド服を安く手に入れたい人が多いのでブランド服はすぐに売れる
- ブランド物でなくても【保育園ように】などとしてまとめ売りすることもできる
- 住所・氏名を相手に公開しなくてもいい方法がある
- しつこい値引き交渉をしてくる人がいる
- 手数料が高い
- いいねや質問をするだけでなかなか買ってくれない人がたくさんいる
- 売れないときは1年も2年も残ってしまう
- 送るのが面倒
- やり取りが面倒
- 送料込みが基本になっているため着払い出品にすると交渉されることが多い
- 服の状態がとにかくいい
- お値段が手ごろ
- 知り合いが多い
- 肌着や靴下は無料提供など嬉しいサービスがある
- 並べ方がきれい
- 状態が悪い
- お値段が高い
- サービスが足りなくて足を止めてもらえない
- 並べ方がぐちゃぐちゃで見る気が起きない
- 状態がきれいな服
- 汚れがある服、破れている服など明らかにダメな服
- ブランド服じゃないと売れない
- 処分が目的で赤字覚悟の値段で出店している人へお客さんが流れてしまう
- 最近はプチプラ服のお店が増え、そもそも安く買えるのにわざわざ中古品を買わない人が増えた
- リサイクルショップでも買い取りしてくれないことがある
(連休などの混雑時には査定に時間をかけられないためなど) - サイズアウトした子供服はママ友や地元の掲示板、フリーペーパーでお下がりに
- サイズアウトした子供服はメリットデメリットを把握して売ろう
- サイズアウトした子供服は様々なリメイク方法がある
子供の成長を共にしてきた子供服って、思い出として保管しておくにも場所は取るし、処分するにしてもなんだか気も引けるなんて方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめの処分方法を大公開しちゃいます!
目次
処分方法1:お下がりであげちゃおう
そうなんですよね。保管するにしても場所をとっちゃいますよね。そして二人目だって可愛いから結局は買っちゃいそうだし…あるあるです!
そんな時は思い切って友達や親せきの子供さんなどに、お下がりであげちゃいましょう。
保育園ママさんなどは、保育園のお着換え用に大量の服(それも外遊びで汚れても良いもの)が必要になるので、おさがり服はけっこう喜ばれることも多いですよ。
サイズアウトした子供服はママ友にあげちゃおう
自分の子供より年下のお子さんを育てているママ友がいたら、おさがり服をあげやすいですよね。また上の子と下の子の性別が違うきょうだいを育てているママ友だったら、上の子からのおさがりが無いので、有難くもらってくれるかもしれません。
自分の子供が着ていたお気に入りだった服を、お友達の兄弟にまた着せてもらえたらなんだか嬉しいですよね。
ただ、待ってください。あげるっていうのは無償ですよね。無償だから気にせずガンガンあげちゃおう〜なんてのはやめたほうがいいかもしれません。
ママ友にお下がりをあげるメリット・デメリットをまとめてみました。
メリット、デメリットどちらもあるあるですね。デメリット、これはいかがなものでしょう。もしかしたらママ友として繋がった人ではなく、もともと仲のいい友達限定にしたほうが無難かもしれませんね。
サイズアウトした子供服は地元の掲示板などで譲ろう
地元のフリーペーパーや掲示板などでよく「サイズアウトした子供服譲ります」なんて投稿見たことありませんか?
私の友達でそれで大量にもらって服代を節約していた友達がいました。
全て名前を書いてしまっているから、捨てるよりはいいので、というような様々な理由で無料で譲っている方たちがいるんですね。
同じお下がりであげるのだとすれば、見ず知らずの人にもらっていただいたほうが後腐れなくスッキリ終わることができそうですよね。
変に気を使う必要もないのでこちらはおススメします。
処分方法2:売ってしまおう
すぐに着れなくなるとわかっているのについつい買ってしまったブランド服、あまり着る機会のなかったまだまだ綺麗なちょっと高めの服。
そんな服を無料であげてしまうのは少しもったいない気がしますよね。
それは自然な感情です。大丈夫ですよ。そのような服は最適な方法で売ってしまいましょう。
サイズアウトした子供服はリサイクルショップへ売りに行こう
一番手っ取り早い「リサイクルショップに売りに行く」という方法は、本当に気兼ねなく簡単に売ることができます。私も面倒な時はたまに売りに行ったりするので、面倒くさがりな方にはとてもおススメですよ。
それではリサイクルショップに行った際の手順を見てみましょう。
私が実際売りに行ったときの流れなので、お店によっては若干違うかもしれないです。でも、だいたいこんな感じだと思います。とても簡単ですよね。
ですが、簡単だからこそ、デメリットもあります。メリットと一緒に見ていきましょう。
いかがでしょうか。デメリットを見る限り、売りたいと思って行くよりは処分してもらうついでに小銭をもらいにいくという感覚で行ったほうがいいかもしれませんね。
私も捨てるのにお金をかけるくらいなら持っていこうという感覚でもっていっています。
サイズアウトした子供服はネットオークションやネットフリマに出品しよう
メリットが結構多いですね。私はやってみる価値はあるかなと感じています。続いてネットフリマについてのメリット・デメリットも見ていきましょう。
ネットフリマへの出品はデメリットが盛りだくさんですね。それでもメリットも少なからずありますのでやってみる価値はじゅうぶんあります。
少しでも高く売りたい場合は、面倒なことには目を瞑って売ってみてはいかがでしょうか。
ちなみにネットで少しでも高く売るコツは、見た目がよく見える写真を撮ることと、梱包を丁寧に行って評価をよくすることです。
梱包の仕方の動画を紹介させていただきますね。
このように梱包して、ひとことメッセージを添えたりすれば、丁寧で印象も良くなるでしょう。
そしてメール便などを利用すると送料も安く済むのでおススメです。
メルカリに未登録の方は以下の招待コードを、よろしければお使いください!
招待コード:HMZUNJ
サイズアウトした子供服は近くのフリーマーケットに出してみよう!
地域のイベントなどでフリーマーケットを開催をしているところがよくありますよね。私も一度出店をしてことがありますが、一区画800円で出店することができました。800円ならすぐに元を取ることができましたよ。
会場によって料金は違いますが、よほどの都心部でない限り、だいたいこのくらいの良心的な価格帯が多い印象です。
他の出店者さんのブースにのぞきに行ってみたりもしたんですが、やっぱり人気のある場所、あまり売れていない場所が分かれてしまっていました。
その違いを見ていきましょう。
フリーマーケット少し面倒ですね。周りで出店しているママさんや、買いに来てくれるママさんとのコミュニケーションを楽しむにはとてもいいと思います。
ただ出店料の元が取れただけで「儲けは出なかった」なんてこともあるかもしれないので注意です。
フリーマーケットで実際出店した方も、探すとたくさんいらっしゃいます。
処分方法3:リメイクしちゃおう
DIY、あまりやらない人は抵抗があるかもしれません。でもやってみると意外と簡単で楽しかったりしますよ。
しかも子供が使う小物だったら「ママが作ってくれたもの」としてとても喜んでくれるんです。これは作り甲斐がありますよね。
まずは初心者さんにおススメな簡単ポーチ。これなら一番初めにやってみるものに最適ですよね。
何事にも成功体験が必要なので簡単なものから始めてみるとどんどん楽しくなってきますよ。子供のおままごとにも活躍しそうなポーチですね。
そしてこちらのきんちゃく袋。
きんちゃく袋って保育園や幼稚園などでもよく使うんですよね。大き目のきんちゃく袋ならおむつ入れなんかにもできてママも使えそうです。
子供服って柄が可愛いものも多いのでどれを使うか選ぶのも楽しそうですよね。パパのお弁当入れにも使えちゃうかもしれないです。
そしてこのティッシュポーチ、幼稚園から小学校低学年までのお子さんだととても喜びそうですね。お友達に自慢してくれるかもしれません。
かわいい柄のサイズアウトした服を利用すれば、こんなに簡単にかわいいティッシュポーチができあがりるんですね。
ロンパースのボタンを利用するなんてなんて頭がいいんだろうと感心してしまいました。
お次は縫う作業が入ってきますが、こんなバッグも作ることができます。
デザインによってはママも持ち歩けちゃうかもしれません。
デニムがバックに大変身です!可愛すぎますよね。それに女の子なら、こんなバックでおままごともできちゃいそう。これを持ってお買い物ごっこをしている様子が目に浮かびます。
そして次は、着古した子供服をエプロンにリメイク。
これはお手伝いのきっかけにもなりそうでとてもいいですね。
ママが作ってくれた初めてのエプロン、しかもお気に入りの服を違った形でまた身に着けられる、子供にとってこんなにうれしいことはないですよね。
これで一緒にお料理をして、苦手な食べ物も克服しちゃったりなんかして、いいことづくしになっちゃうかも!?
さぁ、どんどん紹介していきますよ。お次はこのシュシュ。ママと娘さんで、おそろいのシュシュを付けるのも素敵ですよね。
男の子なら同じ柄でバンダナを作って、ママはシュシュ、息子君はバンダナでおそろいコーデも良いかも!
お気に入りのお洋服の布地を、今度はヘアアクセサリーとして使えるなんて、愛着も湧くでしょうね。
そしてこんなお洒落なリメイクもありました。
これはもうアイディア上手。あっぱれです。アイディアさえあれば何でもできますね。数をこなせばあなたも素敵なリメイク作品を生み出すことができちゃうかもしれないですよ。
手放したくない思い出の品をリメイクすることによって、また身に着けたり持ち歩いたりすることができるのはなんだかとてもほっこりしますね。
家族愛が感じられる最高の方法だと思います。
処分方法4:思い切って断捨離しよう
なんでもかんでももったいない、もったいないと言っていたらもうラチがあかないですよね。時には断捨離も必要なんです。はい、私自身に言い聞かせています。
でも、なかなか難しいんですよね、断捨離って。そこで今回は上手な断捨離方法をご紹介します。
サイズアウトした子供服、まずは選別しよう
段ボールなどの箱を二つ用意しましょう。
この2種類にどんどん分けてしまいましょう。
ここで分けられた汚れや破れがある服は迷わず捨ててしまいましょう。迷わずです。もうどうしようもないものなのです。今回は断捨離が目的です。思い切ってください。
はい、第一段階すっきりしましたね。
頑張っている仲間はたくさんいます。仲間がいると思って共に頑張りましょう。
サイズアウトした子供服、友達にあげるほどの物じゃない物は捨ててしまおう
明らかな汚れや破れがなくても、捨てていないものの中で「これを友達にあげるのは気が引けるかな」なんて思うものもありますよね。
これはあげられないな、見せられないな、と思うものは迷わず捨てちゃってください。もったいないは日本の美学ですが、捨てることも大事です。捨ててしまいましょう。
処分方法5:売れなかったものは捨ててしまおう
インターネットのオークションやフリマ、リサイクルショップで売ってみても売れないものがあります。
このように、実際売ったことがある人はわかると思いますが、ブランドものじゃないと売れなかったりするんですよね。
そんな人がいると、お客さんはどうしてもそっちの安い方に流れてしまうんですよね。
最近はプチプラのお店も増え、ブランドものじゃない限り子供服はけっこう安く買えます。
安く買えるのにわざわざ中古で買おうと思う人って少数なんですよね。こういう場合に売れ残ってしまうことがあります。
そしてリサイクルショップでも、よほど汚れていなければ0円買取をしてくれるんですが、私の経験上、連休などお混雑時には買い取ってくれないことも。
そんなこんなで売れ残ってしまったものは思い切って捨ててしまいましょう。思い切り、大事です。こまであがいてもダメだったのならあきらめましょう。可愛くて仕方がないのなら写真を撮っていたはずです。思い出は写真に残すことができます。
子供は成長が早いので、かわいらしい幼児期もあっという間に過ぎてしまいます。幼児教育に興味のある方はこちらの記事もオススメです。
まとめ
ぜひ、色々な方法試してみてくださいね!