ざっくり言うと
みなさんこんにちは。ミカコです!
最近話題で持ちきりのコロナ。
お出かけ出来ずにこどもと自宅で遊ぶのにも、そろそろネタが尽きてしまう頃ではありませんか?
今回は、家の中で出来て、おとなもこどもも一緒に夢中になれる楽しい遊びを10個ご紹介します!
目次
TVゲーム
任天堂スイッチやプレステを活用しよう
TVゲームは、ほとんどの人が一度は遊んだことがあると思いますが、時間を忘れて楽しめる代表的な娯楽です。
最近ではその種類も非常に多く、任天堂スイッチは未だに在庫切れのお店が後を絶ちません。
TVゲームで特に世界的に有名でプレイ人数も多いSonyのプレイステーションも自宅で遊べる素晴らしいゲームです。
余談ですが、イタリアでは卓球が流行っているらしく、一部の若者たちはこの状況下でも卓球場へ遊びに行って遊んでいるようで、バーリ市長が「家でプレステしてろ!」と発令したのはまだ記憶に新しいです。
私もコロナが落ち着くまでは家でおとなしくプレステ4でバイオハザードでもしていようと思います。
ゲームも好きですがこどもと映画もいいですよね
ボードゲーム
人生ゲームを改めてやってみよう
次にボードゲームです。
小さなころよく友達の家や自分の家に友達を呼び、みんなで遊んだ思い出があると思いますが、意外と奥が深く時間を忘れて楽しめるゲームの1つです。
人生ゲームが私は特に印象に残っていて、家族が増える面白さやルーレットのワクワク感は今でも忘れられませんし、お金は上手に使わなきゃって事を人生ゲームを通して学んだといっても過言ではありません。
そんなボードゲームも最近は種類がかなり増えていて、斬新で新しいボードゲームが出ています。
2人以上で遊ぶことが前提とされていたボードゲームなのに、最近では1人で遊べる物まで出ているとのことなので驚きです。アバンギャルドにおひとり様プレイもいいですね。
おとなとこどもで楽しめる代表的な遊びとしてボードゲームはおすすめです。
トランプ
57種類の遊び方を制覇しよう
お次はトランプです。
これまた様々なシーンで遊ぶことが多く、移動のバスの中や持ち運びが便利なので修学旅行に持って行ったりと、所々で活躍するトランプ。
マジックなどにも使われているので、見たことが無い人はまずいないはず。
トランプにも遊び方が57種類ほどあるらしく、1人でも遊べるものもあるのだとか。
57種類のトランプゲームを紹介している記事はこちらです↓
[blogcard url=”https://gokurakism.com/trump_matome/”]
おとなとこどもで遊ぶのにもうってつけです。
ジグソーパズル
パズルで集中力を高めよう
はい、お次はジグソーパズルです。
パズルは人によっては遊んだことが無い、散らかるので買ってもらえなかった、という方なども多いかもしれませんが、夢中になれておとなとこどもで一緒に遊べるゲームとして親しまれてきました。
1日では完成しないものや、大規模で、もはや芸術作品のようなものまであります。
この機会にこどもと一緒に手作りパズルを作ってみても楽しいかもしれませんね。
レゴブロック
レゴで街づくりをしてみよう
男の子なら欲しくてたまらない時期が必ず訪れるレゴブロック。
女の子がシルバニアファミリーなら男の子はレゴブロックと言われるほど知名度の高い立体型パズルゲームです。
うちの子は、レゴブロックを見本の写真の通りに作成するのがやみつきになっていて、出来上がっては壊してまた作るといった遊び方を散々しています。
一つひとつが小さくて無くしやすく、掃除機に吸い込まれたりタンスの下に入って消滅したりと管理が難しいので、親目線としてはこどもに買い与えたくないおもちゃの一つかもしれません。
まだお子さんが小さい方や、ご兄弟ご姉妹に小さい子がいて食べたら大変。。。というご家族には大きいサイズのデュプロがおすすめです。
レゴは意外と、おとなにも人気があり、アメリカではこどもよりおとなの方が夢中で作っているそうです。
アンパンマンのものもあります
本
絵本を久しぶりに読んでみよう
あえて「本」をご紹介するのは、やっぱり本は「充実したおうち時間を過ごせるアイテム」だからです。
小学生のころ図書室にあり、人気を博していたのが「ウォーリーを探せ」です。
いつも誰かが借りていて図書館になかなか無く、ようやく手元に来た時にはすでにウォーリーに印がつけられており悲しくなったものです。
おとなの財力にモノを言わせ新品を買えば誰にも邪魔されずに遊ぶことが出来ます。
他にも「間違い探し」や、おとな向けですが「クロスワード」なども楽しく自宅で遊べる本です。
折り紙
指先を使って脳トレ効果
懐かしく感じる方が多いと思いますが、折り紙は昔の小学校で授業にも使用されていました。
折り紙はシンプルな遊びの1つですが、芸術作品としての部門や、折り紙世界大会などもあり、おとなからこどもまで広く親しまれています。
日本折紙協会という団体まで存在し、日本の由緒正しく伝統のある代表的で奥深い遊びの1つです。
色々な折り方が載っているサイトがありました↓
簡単バージョン
[blogcard url=”https://www.origami-club.com/easy/index.html”]
難解バージョン
[blogcard url=”https://cbox.jp/”]
脳トレといえばこんなものも
迷路
難解な迷路で知能を高めよう
これは本に含まれるかもしれませんが別で紹介しています。
迷路は意外とA3サイズの紙などで売られていることが多く、その理由は本にすると2つ折りで見にくいからだそうです。
迷路はネット上に世界中の人が作成したものが転がっており、日本で最難関と言われる野村一雄さん作成の巨大迷路は難しすぎることで有名です。
ちなみにここで買えますよ↓
[blogcard url=”https://minne.com/items/84736″]
コロナが流行っているこの時期を利用してクリアするのも面白いかもしれません。
一般的な迷路はこちらで買えます!↓
シャボン玉
ネタが尽きたら試してみよう
これは驚かれるかもしれませんが、意外と室内で出来るんです。
シャボン玉は簡単に自宅で作れてちょっとした遊びとしてこどもと楽しむことが出来ます。
小さな頃よく遊んだかもしれませんが、すぐに割れてしまい飽きるのも早かった思い出があります。
そこでおとなになった今、割れにくいシャボン玉でこどもと遊んでみたいと思い立ち作ったレシピが以下です。
・シャボン液100ml(水50ml+食器洗剤50ml)
・ガムシロップ25ml
※分量は目安ですので適当で大丈夫です
これを混ぜ合わせることで手のひらに乗るシャボン玉を作ることが可能です。
コロナの影響でお出かけ出来ない今だからこそ遊んでみる価値があると思います。
自宅で簡単に作れるので、遊ぶネタが無くなったら試してみてくださいね。
粘土
童心に返って楽しもう
幼いこどもが幼稚園などでよく遊んでいる粘土ですが、パズルや折り紙と同様で多くの人から親しまれている遊びの1つです。
粘土で遊ばずに幼少期を過ごす人なんているのでしょうか。
粘土もシンプルな遊び方の1つですが幼少期にこれで遊ばせるのは以下の能力の向上を目的とする為です。
・創造力
・思考力
・感性
・手先の感覚機能
「三つ子の魂百まで」ということわざがある通り、幼少期はかなり大事な時期です。
まとめ
1.TVゲーム
2.ボードゲーム
3.トランプ
4.ジグソーパズル
5.レゴブロック
6.本
7.折り紙
8.迷路
9.シャボン玉
10.粘土
以上がコロナウイルスでお出かけできなくても自宅でこどもとおとなが楽しめる遊びの紹介でした。
まだまだコロナは収束する気配もなく、学校や幼稚園、保育園の営業再開の目途は立ちません。
おとなも会社から自宅待機が言い渡されたり、リモートで仕事をする人も多い中でストレスなども次第に溜まっていってしまいます。
ですので、たまにはおとなも童心に返りこどもと一緒に遊んでみることでリフレッシュできるのではないでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
みなさまの健康をわたしは願っています。