ざっくり言うと
- 電池の交換が無い
- 充電すればコードレスで使用することが可能
- 電池式よりランニングコストが安い
- 比較的コンパクト
- 本体の値段が高い
- 毎回充電するのがめんどくさい
- 本体の値段が安い
- 電池が切れても電池を買えばすぐ使えるようになる
- 予備の電池を持っていれば安心
- 充電池を使えば充電式と同じように使う事ができる
- 電池のコストがかかる
- 比較的かさばる
- ベビーカーには扇風機があれば快適
- ベビーカー用扇風機には電池式と充電式がある
- USB充電式のベビーカー用扇風機ならモバイルバッテリーもあると便利
- ベビーカー用扇風機はクリップ式で風量調節出来るものがおすすめ
いつも子育ておつかれさまです、子育てママさんの味方みか子です。平成最後の夏も暑かったですね。暑い中、友人や家族連れでベビーカーを押してフーフー言いながら遊びに行った事と思います。
暑い時、ベビーカーを使うにはアレが必要⁉︎なんと、扇風機を付ける親御さんが増えているのをご存知ですか。ミニ扇風機の良し悪しなどまとめてみました。
ベビーカーに扇風機は必要?赤ちゃんの体のメカニズムなどから検証
みなさん、夏と言えば何が思い浮かびますか。夏休み、海、バーベキュー、花火、キャンプなどなど。挙げだすとキリがなくなるのでこのへんにしておきます。
そう夏は楽しいことがたくさんあります。その代償と言ったら大げさかもしれないですが、暑いですよね。本当に暑い。団扇を片手に扇いだりして顔や体やこのへんから流れ出す汗が止まりませんよね。
汗って体を冷やそうとして出ていることはご存じでしょう。人は体温調節機能が備わっているので、暑い時は汗をかき、寒い時は震えて体を温めようとします。
でも赤ちゃんはどうでしょう? 生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節が上手く出来ません。出来るようになるまで個人差はもちろんあると思いますが、だいたい生後8ヶ月ぐらいにならないと体温調節が難しいようです。
てことは、夏にベビーカーを押して「赤ちゃんの洋服でも買いに行こう」なんて出かけても、上手く体温調節の出来ない赤ちゃんは起きたら暑い、座っているだけで暑い、アスファルトの照り返しも暑い、暑いから泣いてさらに暑い! なので簡単に体温を調節するためにはベビーカーにミニ扇風機がついていると非常に助かるのです。
ちなみに、、ベビーカーはレンタルも出来るのをご存知でしょうか?ベビーカーについてはこんな記事もあります。
夏の暑いなかベビーカーを押して歩いていると、それだけでも大変です。ミニ扇風機があればお母さんが団扇で扇いであげる必要もないので、労力負担がかなり楽になります。
団扇を扇ぐとなったらベビーカーを止めないとなかなか扇ぎずらいですよね。それだけではありません。せっかく楽しいお出かけで熱中症や脱水症状になっては、せっかくのお出かけが台無しです。平成最後の夏は特に暑かったので熱中症や脱水症状で倒れた大人が多かったみたいです。
子供より体力の多い大人でも熱中症で倒れるぐらいなので、赤ちゃんはシビアに体温調節をしないといけません。ミニ扇風機なら簡単に体温調節が出来るのでそんな悩みも一気に解決出来ます。
さらに夏と言えば虫が多くなりますよね。特に代表的な夏の虫と言えば「蚊」です。耳元で「プーン」寝てても「プーン」プンプン言ってこっちがプンプンになります。
そんな時、ミニ扇風機があるではありませんか。ミニ扇風機を使うことで「蚊」が近づいてくる確率を減らすことが出来ます。
ちなみにミニ扇風機はベビーカー以外の他の用途でも使い道があります。例えばデスクワークをしている時や、就寝時、トイレで使ったり、キャンプへ持って行ったりと様々なところで使用出来るので買っても損はないですよ。
でもどんなのを買っていいか悩みますよね。ミニ扇風機には充電式と電池式の2つがあります。両方のメリット、デメリットを紹介していきます。
なぜ赤ちゃんは体温調節ができないの?
自分の胸に手を当てて心臓の音を聞いてみて下さい。ドクンドクン聞こえますよね?では意図的に心臓を止めたり動かしたり出来ますか?出来ませんよね。
自分の意思に関係なく心臓は動いています。汗や発熱なども一緒で体温調節やウイルスと戦うのに勝手に汗をかいたり熱が出たりします。
それは自律神経が正常に発達しているからです。ですが、赤ちゃんは自律神経の中の体温調節中枢が未発達のまま生まれてくるので、体温調節が苦手なのです。
そんな赤ちゃんの自立神経を整えるには、朝の太陽の光が効果的です。太陽の光が目から入ることで脳に伝わり、自律神経を整える効果のあるセロトニンと呼ばれる物質が活性化されます。
ベビーカー用ミニ扇風機の種類(充電式、電池式)
ベビーカーで使うミニ扇風機には充電式と電池式の2種類があります。どっちがいいのか悩みますよね。
充電式ミニ扇風機のメリット・デメリット
電池式ミニ扇風機のメリット・デメリット
充電式も電池式もお互い良い面もあれば悪い面もありますので、使う用途によって選んでもらうといいと思います。
私は電池式の扇風機を使ったことがありますが、連続使用時間8時間使えます!って書いているのに実際使ってみたらどうでしょう。4時間はまともに使えるのですが、それ以降になると扇風機は動いてはいますが、風量が弱くて扇風機に顔を当てる勢いで近づけないと風を感じることが出来ませんでした。
ベビーカーで使うとなったら、外に出た時点で回して涼しい風を送ってあげたいので長時間使用出来る方がいいと思いませんか。そうなると充電式なら電気代、電池式なら電池代が気になりますよね。まず充電するのにどれぐらいの電気代がかかるのでしょうか。
充電式は、今ではほとんどがUSB充電になっています。USB充電の身近の物といえば?そうです、スマホが身近ですよね。大半の方が1台は持っているかと思います。
実際スマホの1回の充電にかかる電気代ってご存知ですか?スマホのバッテリーの容量や、線の太さなどによって多少の差はありますが、0.5円ほどです。
ミニ扇風機をスマホ1台として見れば、1回電池切れになるまで使っても0.5円しかかからないんです!電池式だと電池を買うのにどれだけ安くても1本60円くらいですよね。しかも1本じゃ売ってないし。
電池を2本使うタイプの電池式は1回電池切れになると120円くらいの出費をすることになります。1つ使うタイプでも60円くらいです。それに対して充電式だと200回充電して使って初めて100円になります。
おそらく200回も充電して使っていると、バッテリーの方が弱ってきて1回の充電での連続使用時間は短くなります。それでも1回1回電池を変えるたびに100円使うなら、充電代を払った方が安い計算になります。選ぶ機種にも勿論左右されますが。
ベビーカー用ミニ扇風機をタイプ別にご紹介
お待たせいたしました。ここからはみか子のスーパーリサーチによる、お勧めのアイテムをご紹介していきます。
まずは、くねくねアームがついてるのは便利だね、ということでこちら。
シンプルだけど、使いやすさと安全性重視なら▼このタイプがおすすめです。
次にご紹介するのは多機能式のミニ扇風機で、風量調整、蚊よけ機能、ファンなし安全設計などの特徴があります。ミニ扇風機をいろいろ使いこなしたいなって人にオススメです。
うちの子は、とにかく何でもおもちゃにするし、指突っ込まないか心配って方は、こちらは如何でしょう。
赤ちゃんが扇風機に指を入れるのが心配な方は、メルカリやラクマで「ミニ扇風機カバー」と検索すれば、かなり出てきますよ!
まとめ
赤ちゃんの体温調節が少しでも楽になればと思いまとめてみました。毎日の子育てで疲れていると思います。外をベビーカーを押して歩く時は快適グッズを使いつつ、お水を飲ませて(ママも飲んで)しっかり休みましょう。
団扇ではなく涼しい風はベビーカー用ミニ扇風機におまかせです!快適なベビーカーライフをみか子は応援しています。
ベビーカーに扇風機が必要アイテムとして注目を集めています。
というタイトルなので、そこから逸れた内容については不要かな?と思います。
かなり冗長な印象があります。書いた後に文章を全て読み直して、ここはいらないかな?と感じた部分は削ったほうが良いです。
例えば、読者は扇風機が必要だと感じて検索しているからこの記事に辿りついてるわけです。
なのに、まず必要かどうかの議論は要りません。というか、タイトルではすでに必要だとおっしゃってますよね。早く商品紹介をしてほしいので、赤ちゃんの体温調節どうこうのメカニズムとかも不要です。
自分で読み直したときにしんどくない文章を心がければリピーターは増えると思います。
binwan様
しばらく運営をお休みしており、お返事が遅くなりました。。。
とても有益なアドバイスをありがとうございます!感謝です。
言ってくださった内容を加味し、リライトさせていただきました。
以後もよりよい情報をみなさんにお届けするため精進しリライトし続けたいと思います。
今後ともぱんだママをよろしくお願いいたします。