ざっくり言うと
- 教科書の要点を絞った内容になっていて、親子で一緒に理解度チェックができる。
- 英語学習に対応していて、小学1年生から学んでいくので、必修科目への移行がスムーズ。
- ひとりひとりに合わせた学習方法が選べる
- 中学講座ではオーダーメイドレッスンでさらにステップアップできる
- 高校講座では大学入試対策もでき、部活と勉強の両立もできる
- 赤ペン先生・赤ペンコーチという添削システムで、要点チェックのテストをしながら、褒められることでやる気にアップにつながる。
カフェで久しぶりに会った、いとこのみほに相談をされたのです。
塾に行くことも考えたけど、やっぱり進研ゼミがいいなって思えたんだよね。
通信学習で勉強ができるようになるのか気になっている方は多いのではないでしょうか。今回は、進研ゼミでの勉強はわかりやすいのか、また進研ゼミのメリットなど調べてみました。
目次
教科書の要点がまとまっている
進研ゼミは、教科書の中でも特に大切なところが細かく説明されていたり、理解度チェックができるように問題が作られたりしていたりします。
よく間違いやすい問題を集めた「まとめ問題」が出されるなど、きちんと理解をして次へ進めるようになっているので安心です。
自分の学校の教科書の進度に合わせて勉強を進めていけるなら、授業の予習復習にもなりうれしいですよね。
その点進研ゼミは、自宅で自分のペースで勉強できるのもメリットかもしれません。
では実際に、教材の中身を見てみましょう。こちらは小学1年生向けのテキストの一部です。
国語の漢字演習の例ですが、イラストを使っていて親しみやすく問題に取り掛かれるようになっていますし、その漢字がどういった場面で使われるかがとても分かりやすくなっていますね。
タイトルの下に「おうちの方へ」のコメントがあり、この章でどんなことを学習し、教科書の内容をどのように理解していてほしいかの、ねらいが書かれています。
また、自分や保護者の方が答え合わせができるように解答の場所が記載されています。
新しくなる大学入試の制度に向けて、塾と通信教育、どちらがお得か気になりませんか?
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最新の英語学習に対応している
2020年度から英語の教科化が始まる小学校では、この4月から、中学年(3・4年生)で年間15時間、高学年(5・6年生)で同50時間の外国語活動(現行指導要領上は年間35時間)が、新学習指導要領を一部前倒しする形で実施されています(移行措置)。
産経新聞
でも、進研ゼミなら新しいことも対応済だよ。
進研ゼミではどんな英語学習ができるのか見てみましょう。
このCMでも言っている通り、英語の学習は「読む、話す、書く、聞く」ですね。
では実際、進研ゼミでは英語をどのように学んでいけるのでしょうか?
少しだけその中身をのぞいてみましょう。
小学校1年生は 「楽しい歌や物語で、身近な単語や表現を学べる」をねらいに、「チャレンジスタートナビ」と「わくわくサイエンスブック」を使い、英語を学習する4本の柱をつくることができます。
ゲームをしたりマンガを読むような感覚で、1年生でも楽しく英語が学べそうですよね。
進研ゼミは中学・高校講座もある
中学でも小学講座と同じく、通っている学校の教科書に合わせたテキスト内容や、自分の苦手なところをまとめて出題してくれるシステムなど、個々に合った学習を進めることができます。
高校生になると、授業内容もますますレベルアップしていきますが、進研ゼミをやっていれば安心できそうです。毎日の授業に遅れを取ることなく勉強でき、大学入試にも対応しています。
中学講座、高校講座のメリットとして、部活に忙しい学生でも、自宅学習ができるので、部活と勉強の両立ができるという声も多いですよ。
タブレット、紙テキストが選べる
いざ進研ゼミをはじめてみて、やはりタブレットで勉強したいなとか、逆に紙の教材の方がよかったな、と思えばコースの変更は可能です。
こんなのもあるので、ぜひやってみてください。↓
あなたは紙中心?タブレット中心?お迷いのかたへ 。
添削課題がある
上の画像はその一例ですが、テキストの中の重要ポイントが詰まった問題を解き、郵送でやり取りをすることになっています。
先生からの返送には、添削した際のコメントやたくさんの誉め言葉が書いてあるので、お子さんのやる気に繋がっていきます。
ちなみに中学・高校講座では、赤ペンコーチといって、一人の生徒に一人の先生が担任制でつく形で、ずっと勉強をみてもらえるシステムがあるそう。定期試験前には具体的な学習計画のアドバイスもしてくれますよ。
進研ゼミは小学校から高校まで長く続けられそうですね。
学校の先生からも褒められて嬉しかったしなぁ。
詳しい話を聞かせてくれてありがとう。早速申し込みをしてみる。
【お申し込みの前に】読んでほしい記事
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▼進研ゼミのウェブサイトはこちらからどうぞ
まとめ
ここまで紹介しましたがいかがでしたか。
わかりやすい教材でしっかり対策していくことができる進研ゼミなら、お子さんのやる気に繋がりつつ、親子で要点チェックもできていいですよね。
これから小学校、中学校、高校に進学されるお子さんに、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。