ざっくり言うと
- 船橋市には子育て中の息抜きができる大型ショッピングセンターが数多くあって買い物が便利
- 船橋市には子育てにピッタリな一日まるまる過ごせる大きな公園がある
- 船橋市はたくさんのものを燃えるゴミで出せて、週3回収集日があって子育て中でも楽ちん
- 船橋市は電車がたくさん通っているから子育て中も便利
- 船橋市には小学校1年生から英語教育の授業がある
日々子育てしていて、自分の地域が不便だなぁと感じることがありますか。また、これから子どもを育てるのにどこに引越しをしようか悩んでいる人や、転勤で船橋市付近に移住を考えている人に、ぜひ知っていただきたい情報があります。
実際に子どもを授かると180度生活が変わります。これまではなんとも思っていなかったことが、とても不便になることがあります。外出すると、授乳室を探したりおむつが替えられるトイレを探したり、子どもが食べられるメニューの置いてある飲食店を見つけなくてはならなくなります。
思いっきり子どもと遊べる施設や公園が近くにたくさんあると便利ですよね。また、船橋市は教育にも熱心なのです。そんな“痒いところに手が届く”魅力いっぱいの船橋市を、これから紹介していきます。
ママに便利な大型ショッピングセンターが豊富
欲しいものを求めて、あちこちお店をまわるのは子連れには結構大変ですよね。しかも子どもたちもそれなりに楽しめる場所がないと、退屈で言うことを聞いてくれなくなって、目的のものが買えずに帰ることになる場合も。
しかし大型ショッピングセンターでは、子連れにはいいことづくしなのです。子ども向けのお店もたくさん入っていて、キッズスペースもたくさんあります。キッズトイレや授乳室、おむつを替えるところもたくさんあります。雨の日でも退屈しないのも良い点です。
船橋市内には、イトーヨーカドー、ららぽーとTOKYOBAY、シャポー船橋、イオンモール、東武百貨店、とたくさんあるのです。市内にこれだけのショッピングセンターがあるとかなり楽しめますよね。
千葉県には他にもたくさんいいところがあります。千葉県の中でどこに住むか悩んでいる方にはこの記事もおすすめです。
大きな公園がたくさんある
室内ばかりでは、子どもを遊ばせるのに物足りないですよね。かといって毎回休日に近くの小さな公園で、永遠にすべり台をすべり続けるわが子を見守り続けるとかってのは… 飽きませんか?
晴れて気持ちの良い日は、お弁当を持って一日遊べる大きな公園で過ごすと気持ち良いですよね。子どもが大きくなってくると体力がついてきて、日中の軽い遊びだけでは夜なかなか寝なくなってきます。そんなときは、一日中思いっきり遊ぶに限ります。普段お仕事でいないパパも、活躍できるでしょう。
船橋市にはあの有名な「ふなばしアンデルセン公園」があります。他県からも来園者が訪れ、幼稚園や保育園の遠足で使われることも多いので、良い口コミも広がって、ますます人気になっているのです。夏には水遊びが出来るので、とても賑わいます。他にも船橋市には行田公園、薬円台公園など大きな公園が複数あります。
子育ては自然に触れ合えるところがあるとてもいいですよね。かといって大人にとって不便なところもなーなんて悩んでいる人にはこの記事をおすすめします。
ゴミの分別が楽ちん
各市町村でかなり差のあるゴミの分別、正直うんざりしている人が多いのではないでしょうか。燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック、ペットボトル、空き缶‥。一体ゴミ箱をいくつ買えばいいんでしょう。
そんな中、船橋市の分別はかなりゆるいのです。ほぼ燃えるゴミとして分けられて、収集日が週に3回あります。夜回収の場所があって、夜の7時半までに出せばよいのです。おむつのゴミが出る家庭は、あまりたくさん溜めておきたくないので、週3回は助かりますね。
主に、プラスチック、ゴム類、ビニール類、発泡スチロール、DVD、ポリタンク、使い切ったライターが燃えるゴミとして出せるようですよ。
船橋市は電車が便利
ここは田舎だな、と感じる理由のひとつに交通の便が悪いというのがあがるでしょう。「最寄の駅まで車で15分」と聞くと、不便だなと思いますよね。
船橋には9つの路線が走っていて、東京駅まで出るのに最短で25分です。働くパパも便利ですね。たまには子どもと電車で遊びに行きたいと思っても、長い距離になると子どもが退屈して騒いでしまったり、じっと座れなかったり…。しかし短い時間ならきっと電車を楽しめることでしょう。
時々子どもを電車に乗せてあげると、キラキラした笑顔で楽しそうにするんですよね。車は便利ですが、電車に乗るという経験も子どもにとってとても大事です。
船橋市内は、車だと少し動きにくいという声もあります。一方通行が多く、道が細いところがたくさんあります。渋滞が頻発するので、車より自転車が便利だそうです。坂道が多いので、自転車に自信がない人は、電動アシスト自転車を検討してみてはいかがでしょう。
船橋市は教育に熱心で、特に英語教育に強い
自分の学生時代に比べると、今は英語が必須になってきていますよね。東京オリンピックが近づき、ますます英語に力を入れなくては!という意識が高まっています。
わが子にはどんな風に英語に触れさせようか、何歳からはじめたら良いのか、塾に通おうか、など考えることもあるかと思います。しかし、そんなことを考えなくても、船橋市では小学校から英語に触れることが可能な環境なのです。
全国では小学校5年生から外国語の授業が入るのに比べて、船橋市では小学校1年生から英語教育が開始されます。ここでは中学校を卒業するまでに英語でコミュニケーションを取ることができることを目標にしているのです。それってかなり助かりますよね。英語が出来ると将来やりたいことの幅がぐんと広がります。
英語教育に興味のある方にはこの記事もおすすめです。
まとめ
ふなっしーの登場でさらに有名になったこの「船橋市」ですが、子育て世代に寄り添った街づくりや制度がたくさんあるのです。子育て中のママは孤独になりやすい時代です。しかし外に出れば、手を差し伸べてくれる人がたくさんいます。子育ての悩みを抱えたママもたくさんいます。
ここ船橋市はこれからの未来を担う子どもたちにより良い環境が提供でき、子育てしているママやパパの安心できる環境をつくり続けていくでしょう。そんな素敵な船橋市で一緒に子育てを楽しんでみませんか。