ざっくり言うと
- スポーツセンターなどの浅い小プール
- 一直線の滑り台が設けられた公共施設のプール
- 冒険エリア
- 楽園エリア
- キッズエリア(ちゃいぷ)
- 入れ墨・タトゥーを体に施している方はご遠慮ください。(ボディペイント・シールをしている方も含まれます)
- 入水は当然水着を着用する。Tシャツやタンクトップ着用など、布地が薄い下着であっても、プールには入れません。(ラッシュガード着用ではプールに入水可)
- プールに入らず、付き添いだけであったとしても、プールエリアへの入場料金は払います。
- 眼鏡をしてプールに入る場合、眼鏡バンドを付ける。
- 小学生のみでの入場は出来ない。必ず保護者同伴でなければいけない。
- 浮き輪・ビーチボール・ビニールボート・パラソル・ゴーグル(プラスチック製のみ)持ち込み可能です。しかし混雑時は持ち込みを遠慮いただく場合があります。
- 幼児の場合、紙おむつを着用しての入水は出来ません。
- 3月~11月末 平日 10:00~17:00 土日祝 9:30~17:00
- 12/1~2/27 平日 10:00~16:30 土日祝 10:00~17:00
- 休園日 毎週木曜(春休み、夏休み、年末年始など木曜日開園も有り。詳細はHPで要確認)
- 入園券 大人 1,200円 小人 800円
- キングフリーパス 大人 3,000円 小人 2,700円
- 入園券⇒大人:中学生以上、小人:2歳~小学生
- キングフリーパス・ライドフリーパス⇒大人:中学生以上、小人:3歳~小学生
(2歳以下のお子様、妊娠中の方への販売は行っておりません。) - 0歳・1歳は入園無料。乗り物料金は3歳から必要です。
- 大人だけのご入場は、お断わりする場合がございます。あしからず、ご了承ください。
- ペットを連れてのご入園はお断り致しております。(介助犬・盲導犬・聴導犬を除く)
- 車イス・ベビーカー以外の乗り物(三輪車・キックボードなど)のお持ち込みはお断り致しております
- 園内に飲食物の持ち込みは可能です。(開園から閉園まで滞在するなら、小さなクーラーボックスを持ち込むと便利)【今の夏は何処にいても熱中症が危険視されます。ぜひ水分補給などの熱中症対策は怠らないでください】
- パラソル・簡易テントの持ち込みは可能です。(縦1.5m×横2mを越えるテント、組立式テントのお持ち込みは禁止)【設置場所はコンクリートの上になります。さらに、スペースの都合、混雑時など、ご利用できない場合もあります】
- 浮輪などの空気入れは予め設置されてます。(混雑時は使用が困難であり、日によっては空気入れを持参する方が良)
- 浮輪、タオル、水着などのレンタルは行っていない。(入口ゲート奥に、水辺に必要な、浮輪、タオル、水着などの販売は行っています)
- 悪天候によりプールの使用が禁止される場合あり。
- お客様の都合により、プール施設の外へ出て再入場される場合、プール入口ゲートのスタッフへ事情を説明すると、再入場券を発行してもらえる。
- アカプルコのアトラクション説明
- アカプルコで守ってほしい事
- 営業期間・営業時間・入場料の説明
- 知っておいてほしい事
夏に青空と海の爽快な景色を見ると、泳いでみたいと思いますよね。子供達も、波打ち際で波を浴び、砂浜で何かを作ったり。
しかし温暖化の影響で熱帯の生物が浜辺まで押し寄せたり、砂浜も熱すぎたり、それ以外にも、海が苦手という方、お子様もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな時こそプールで泳いでみてはどうでしょうか。
今回、兵庫県加東市にある『東条湖おもちゃ王国』のプールについてご紹介いたします。
ちなみにお出かけする前に、ベビーカーの購入をお考えの方はこちら 記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。
おもちゃ王国・アカプルコのプールとは
幼い子供と楽しめるプール。
このように聞いて思い浮かぶプール、どのような空間を思い浮かべますか?
このような泳ぐことに些細な遊びを取り入れた施設が思い浮かんだ方。ゴムボールや浮輪で泳いでいる姿を親たちが楽しんで眺めたり、手助けをしたり。このように、楽しいながらもアトラクションの少ない所で楽しむこともいいと思います。
しかしこれ以上に楽しく、一日では遊び足りないと思えるアトラクションが目白押し。そんな場所が東条湖おもちゃ王国にはあります。
【アカプルコ】エリア別アトラクション説明
おもちゃ王国・アカプルコ(以降、アカプルコと表記)には、三つのエリアに分かれています。
冒険エリア
スプラッシュパレス
宮殿からの大放水! 大迫力の水浴びに大喜び間違いなし!
勇敢の滝(飛び込みぷーる) 【水深:約3m】
高さ2m・3mから飛び込む恐怖。達成すれば感動と興奮に……もう一度。
流水プール 【一周:150m・幅:6m・水深:約0.95m~1.05m】
ゆったり流れ、日光浴びて、悠悠自適な流水生活。
アドベンチャーリバーライド 【身長:135㎝以上・全長:130m・高低差:11m・流水面積:56m】
危険⁉︎ 安心⁉︎ 流れる内に思う事も、流れ切ったらもう一度。
楽園エリア
造波プール 【水深:0~約1.35m】
プールにいながら海のような波体験。口に水が入ってもしょっぱくないよ
ハッピーヒル 【小学生までのお子様のみ利用可能】
トランポリンのように弾む丘。弾んで滑って気持ちもピョ~ン、ピョ~ン
ウォーターボブスレー 【身長:110㎝以上・全長:136m、108m、85mの3種類】
滑る前はハラハラドキドキ、滑ると驚き長続き、滑り終えると大興奮!
わんぱくプール 【水深:約20~30㎝】
浅いプールで走って転んで、遊具で遊んでわんぱく全開。
トロピカルプール 【水深:約0.45~1.05m】
広くて浅い、お子様も泳ぎの練習、息継ぎ、バタ足。
キッズエリア(ちゃいぷ)【小学生以下のみ利用可能】
ペンギンプール 【水深:約20~30㎝】
南極じゃないけど、ペンギンと一緒。滑るのはほんの少しの勇気
海賊プール 【水深:約20~30㎝】
こっちは海賊。スライダーもプールも楽しみ放題。
18mスライダー 【5歳から利用可能・大人も可】
真っ直ぐだけど迫力満点! 泣かないなら成長の証。
後、キッズエリアにはおもちゃで遊べるプール。水遊びおもちゃプール 【水深:約15~20㎝】もあります。
小さいお子様のアヒルさんで遊ぶ姿。夏の思い出にいかがでしょうか。
プールで楽しんだ後、子供が駄々をこねて帰ろうとしない場面が想像できるのではないでしょうか。
私も幼い時は、ずっとこの楽しい時間が続けばいいと思った時があります。滅多に親とテーマパークへ行く機会が無い事を理解しての事だと思います。今でも他所の親子がテーマパークから帰る時、当時の私のように泣いている姿を拝見します。
どの時代になっても、子供の帰る前の駄々は変わらないみたいです。
さて次は、楽しくても守らないといけない事、プールでの禁止事項についてです。
【アカプルコ】プールでの重要事項
子供達と一日をアカプルコで過ごすとなれば当然、休憩や食事をする事は必須ですよね。はたまた、0歳から2歳位のお子様なら、授乳やおむつの交換など、色々手間がかかります。
ご安心下さい。一般のテーマパークには幼児を配慮した授乳室は当然存在します。そして、子供が楽しめ、子供の事を考えてできた、子供のためのテーマパークである東条湖おもちゃ王国では、ベビールームは元より、子供用トイレ、救護室と言うのもあります。
レストランもあり、おもちゃで遊ぶ場所も、子供が楽しむ為を追求した。は伊達じゃありません。それに、一般でもプールでも、新規のアトラクションも時折設置されていきます。(今回の記事にも新アトラクションが表記されてます)
楽しい事満載のテーマパークですが、守らなければならないことは当然あります。
アカプルコ内での守ってほしい事
これらの厳守事項は、衛生面、風紀面、安全面を非常に考慮した内容です。テーマパークのメインは子供達が楽しく遊ぶ。ですので、しっかり守って下さい。
さて、子供の為の事を考えて出来たアカプルコ。今は長くても、あっという間に大人になる子供の、愛らしい瞬間を、夏を楽しむプールのテーマパーク。きっといい思い出が気づけるはずです。
では、そんなアカプルコの営業時間、営業期間、入場に関する情報を記します。
【アカプルコ】営業、入場に関する情報
注意:2019年1月21日~1月31日まで、メンテナンスの為休業致します。
アカプルコでは、営業期間が設けられています。
2018年の営業期間は6月30日から9月9日です。既に期間は終了してますので、その年の期間をあらかじめ調べて下さい。(基本的には7月、8月が主ですね)
上記2つの違いは、入園券は入園のみ。キングフリーパスは、入園+アトラクション乗り放題。
もし、入園無料券をお持ちの方は、ライドフリーパスと呼ばれるアトラクション乗り放題のみのパスもあります。ぜひお試しください。
コンビニやwebで、入場券、割引券などの購入が可能です。
注意事項
引用:おもちゃの国HP
やっぱり、子供の事を考えて造ったテーマパークですが、占める所は占める。ルールもきっちりしています。
ルールがあるから、私たちは楽しいひとときを、何度も訪れて過ごせるのだと思います。
最後に補足ですが、知っておいてほしい事がございます。
知ってほしい事、守ってほしい事
記事の全容を見返しても、夏休み時期・お盆・夏イベント開催日など、必ず人の集まる混雑時期がございます。
遊具一式・パラソル・簡易テントなど、持ち込みたくても出来ないことは度々あります。しかし、この施設の内容であれば、水着とタオルだけでも十分満足いただける筈です。
忙しいと、どの仕事をしていても手が回らないと思います。テーマパークの従業員の方々も同様です。お客様には最高の一時を過ごしてほしいと思っている筈です。しかし忙しいと、気も手も完璧には回りません。
最盛期のテーマパークで一日を楽しむのでしたら、忙しい時はこういうものだ。と、些細な割り切る気持ちがあれば、ある程度は穏やかに、楽しく過ごせると思います。
まとめ
おもちゃ王国のプール施設・アカプルコ。
夏の期間が決まっている施設ですが、ひと夏の思い出作りにはもってこい。
料金により、楽しめる施設がいくつか御座いますが、一時の贅沢。全てのアトラクションを楽しむ勢いで臨んでみては如何でしょうか。