ざっくり言うと
- 着脱しやすい
- 大きな腰ベルトがあるので体にかかる負担を軽減できる
- 使わないときはコンパクトに収納できる
- メッシュポケットがついているので夏は保冷剤を入れられる
- フードが取り外せて、洗濯できる
- 小柄
- 肩こり、腰痛が気になる
- なるべく価格をおさえたい
- いろいろなデザインから選びたい
- 首が座るまでおんぶはできない
- 2時間以上継続して使ってはいけない
- デニム生地
- パッチワーク生地
- ドット生地
ナップナップ(napnap)の新生児パッドって知ってますか?
ナップナップの抱っこ紐と一緒に新生児パッドを使うと、新生児でも抱っこすることが出来て、使い方も簡単です。
抱っこ紐というと海外製のものが有名ですが、このナップナップは日本製で価格もリーズナブルです。ここではナップナップについて、新生児パッドの使い方、注意点などを紹介します。
目次
ナップナップ(napnap)とは





ナップナップの特長
ナップナップは日本製なので日本人の体形に合った作りになっています。
海外製のは体の小さい人には合わないことがありますが、ナップナップなら体の小さい人でも合います。身長は148cm~198cm、ウエストは61cm~125cmに対応した作りとなっており、小柄なママから大柄のパパまで使用することができます。

もう一つの特長は価格が安いことです。
商品によっては1万円を切るものもあります。これは、人気ブランドであるエルゴの抱っこ紐と比べると、約半分の価格です。子育てはなにかとお金がかかるのでうれしいですね。



さらに、ナップナップの商品は保育士、整体師そして子育て中のママの意見を取り入れて開発されているので使いやすいのです。

[ナップナップ]こんな人にオススメ




ナップナップ公式サイトはこちら
[ナップナップ]新生児パッドの使い方

ナップナップの新生児パッドを使うと生後10日~4か月頃(首座り気)まで立て抱っこが出来ます。ここでは、新生児パッドの使い方を紹介します。



装着方法
装着するには7つの手順があります。
注意点としては、装着する際にはお子様の様子は常に確認してください。
①抱っこ紐の上にスナップボタンを全て外した新生児パッドを広げます

②新生児パッド左右にある固定ベルトを抱っこ紐の肩ベルト外側を通し、スナップボタンをとめます

③ソファなど安全が確保できる場所で子どもを新生児パッドに寝かせ、お尻クッションを持ち上げ左右のスナップボタンをとめ、フィットボタンをとめます

④子どもの足を巻き込まないよう腰ベルトを巻き、落下防止ベルトを通し、バックルをとめ長さを調節します

⑤子どもに覆いかぶさるように肩ベルトを肩に通し、そのままの姿勢で調節バックルをとめます

⑥子どもを抱き上げ、子どもとの間に手のひら1枚分の余裕がある程度に肩ベルトの長さを調節します

⑦子どもをおでこにキスできる高さまで調節して完成です



[ナップナップ]新生児パッド使用時の注意点

新生児パッドを使う際に注意してもらいたいことがあります。




[ナップナップ]3種類の抱っこ紐

ナップナップの抱っこ紐はBASIC(ベーシック)、COMPACT(コンパクト)、UKIUKI(ウキウキ)の3種類あります。それぞれに違った特長があるので紹介したいと思います。
BASIC(ベーシック)
BASICはその名の通り、シンプルな作りになっています。
抱っこ紐の機能を重視したのがBASICと言えます。


COMPACT(コンパクト)
COMPACTの特長は折り畳めることができて、軽い抱っこ紐です。
少し大きめのポーチくらいのサイズに折りたたんで収納することが可能です。


BASIC、UKIUKIが約620グラムあるのに対して、COMPACTは重さが420グラムと他の種類に比べると軽量です。
UKIUKI(ウキウキ)
このシリーズの特長はなんと言っても、デザインに遊び心を加えたところです。


ベビーカーも気になる方はこちらの記事をどうぞ
まとめ
- ナップナップは日本製の抱っこ紐なので、日本人の体格に合った抱っこ紐です。
- 新生児パッドは抱っこ紐に着けて使用します。取り付けも簡単にできます。
- 新生児パッドを使っても首がすわるまで、おんぶはできません。2時間以上継続して使わないでください。
- ナップナップにはBASIC、COMPACT、UKIUKIの3種類があります。それぞれ特長があるのでいろいろ選べます。
ナップナップは価格がリーズナブルなので、何かとお金がかかる子育てにうれしい商品です。デザインも豊富で機能もいいので、ぜひ使ってみてください。