モノポリーでお金の教育!お金持ちに近づきたい人だけ見て下さい

皆さんモノポリーを知っていますか。お金の絡んだ双六風のボートゲームです。経営上手になるか、破産になるかのゲームで、一人を残し破産したら終わるという負けると後味悪いゲームです。このゲームが教育にどう役立つのか。家族でモノポリーをプレイしてお金の流れを勉強しましょう。

モノポリー流教育 負けず嫌い

 

前置きで負けると後味の悪いゲームと書いてしまいましたが、この悔しさがバネとなり負けず嫌いな性格を作ってくれます。場合によって悪い時もありますが負けず嫌いな性格は良い面が多いです。なんでも一番や上を目指して頑張る向上心を持って仕事やスポーツ、勉強などに活かせます。

きお太(3歳)
ボク、将来社長になりた〜い
みやび(パパ)
お前なら出来る!お父さんに楽させてくれ〜
みか子
モノポリー教育でいくわよ!

ライバルがいると効果倍増です。みなさんも新入社員だったころを思い出して見てください。一緒に入った同期には負けたくないと思って仕事をしてたころがあるのではないでしょうか。

負けず嫌いの欠点としては、完璧主義になりすぎる傾向があることです。なんでも失敗した時や負けた時、自分の思うように仕事ができない時などに落ち込んでしまいがちです。次になかなか進めなくなることがあります。

しかし、心配はいりません。モノポリーは完璧主義の負けず嫌いな性格を作るわけではないんです。モノポリーのゲームの中で負けて悔しい思いをしても、次に勝って倍の喜びを感じることができます。その喜びを知っているので前に進めるのです。

最後は自分で正しい金銭感覚を身につけるしかありません。その金銭感覚を簡単にゲームで身に付けることが出来るのがモノポリーです。モノポリーでみんなでワイワイ楽しんではいかがでしょうか。