ざっくり言うと
- 1粒に 25mg のブロードスペクトラムCBD
- 動物性ゼラチン不使用
- 白砂糖不使用
- 合成着色料不使用
- 抗炎症作用により、喘息へのアプローチが期待できる
- 慢性的な頭痛や高血圧などにも効果が期待出来る
- 薬剤と違い自然由来製品なので副作用が少ないといわれている
- 大麻成分という名前から麻薬だと誤解を受けやすい
- 体質により眠気や食欲不振を伴う可能性がある
- 違法な類似品もあり間違えて購入すると罰せられる可能性がある
きょうは、私の大好きな美容と健康に効果があるとされる、CBDの高濃度についてや、高血圧、喘息、頭痛への効果はどうなのか、など掘り下げていきたいと思います。
興味があるけど、どうやって試したらいいかわからない人のために、リキッドやゼリーなどいろんな商品の紹介もしていきますね。
目次
CBD高濃度とは?
まず、CBD(カンナビジオール)とは、大麻草の樹脂の中にできる天然成分です。高濃度とは、このCBD成分がギュッと濃縮された含有の多いエキスのことを指します。
個人差もあるので、一概に「これが高濃度で効く」とは言えませんが、CBDを長く愛用しているわたしの意見として含有率何%以上で高濃度と言えるのかをまとめると下記のようになります。
怒りたくないんだもん。。子供らぶ。
CBD高濃度リキッドのおすすめランキング
6位【ファーマヘンプ】CBDカートリッジ 高濃度CBD 40% 400m
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オーガニックが大好きで、体に取り入れるモノに気をつけている私は、やっぱりCBD製品も原料にこだわりがあります。そういった意味でもファーマーヘンプ社の製品は本当に素晴らしい!
CBD製品の吸引グッズを色々試していますが、私は喘息持ちなので、CBD製品の吸引グッズを色々試していますが、喉の調子で違いがよくわかります。「何だか喉に絡みつく感じが。。」というものも多いのですが、ファーマヘンプ社の製品には一切ないです。
むしろ喘息に効果的と感じていて、CBDが喘息にも効果的という口コミは多く見ます。
5位【CBD GUMMIES】cbdグミ 高濃度 国産 CBD1500mg 1粒25mg 60粒入
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スナック感覚で CBD を手軽に美味しく補給!本国アメリカでも1番人気のグミはブロードスペクトラム製品です。
原材料
MIXED BERRY:オーガニックサトウキビ、オーガニックタピオカシロップ、水、ペクチン、クエン酸三ナトリウム、クエン酸、リコピン(トマト由来)、天然香料(イチゴ、ラズベリー、チェリー由来)、ヘンプオイル(茎由来)
楽天市場HP
AGAVE BERRY:オーガニックサトウキビ、オーガニックアガベシロップ、水、ペクチン、クエン酸三ナトリウム、クエン酸、 オーガニックターメリック、スピルリナ、天然香料(アガベ、ターメリック由来)、ヘンプオイル(茎由来)
4位【20%OFFクーポン有】 CBD グミ 国産 ファーマヘンプ CBD2400mg 60粒 60個 1粒CBD40mg
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5位のCBDグミより更に高濃度で、CBDが1粒に42mgも入った商品。3粒以上一気に食べると眠くなる人もいると思います。
3位【ファーマヘンプ】CBD ワックス 高濃度 68% 2040mg 3g
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このワックスを作っている会社は原料からオーガニックにこだわっています。値は張りますが、私の場合、買い足すのは数か月に一度。
お仕事を頑張らないといけない期間なんかは、しょっちゅう吸引しますが、私の安定剤になってくれるので必要経費と思ってます。お酒だとお仕事はかどらないけど、これならリラックスしながら頭脳も明晰なままの気がします。
ちなみにこのVAPEとのセットなら届いてすぐ試せます。
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2位【ファーマヘンプ】CBD オイル 24% (2400mg) 10ml プレミアムブラック フルスペクトラム
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CBD量が多いEU認証麻種ブランド【FUTURA75】を成熟乾燥させ、種と茎のみを取り分け超臨界二酸化炭素抽出にてCBD及び他のカンナビノイドを抽出、分離、精製しています。カンナビノイド群のほかに、テルペンや、フラボノイド、ミネラルなど栄養素も含まれアントラージュ効果を期待できます。農薬、除草剤など一切使わず、オーガニック栽培されGAP,GDP管理の下製品化しています。
1位【ファーマヘンプ】CBD 99.6% 高純度 クリスタル パウダー 1g 1,000mg
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ファーマヘンプはヨーロッパの先駆的な有機麻の栽培・生産者であり、半世紀以上の歴史を持つ、信頼できる、優れたカンナビジオール(CBD)メーカーです。
EU認証麻種ブランドFUTURA75を使用しています。 他の麻種と比べCBD含有量が多いFUTURA75を使い伝統的な有機栽培で育てられた麻は100%オーガニックで、殺虫剤、除草剤、殺菌剤、重金属等を一切使用含まない、安全、信頼できる品質の高い商品です。
CBD高濃度リキッドのつくりかた
CBD濃度が足りないと感じる場合、CBDパウダーをリキッドへ混ぜて溶かすことで濃度を高めることも出来ます。手順は簡単で、CBDリキッドへCBDパウダーを入れて溶かす、これだけです。CBDパウダーはしっかり溶かしましょう。
CBDの種類(オイル・パウダー・リキッド・ゼリー・タブレット)
CBDは、陶酔作用を省いたカンナビス(大麻)エキスです。
リラックス効果や様々な病などにも有効だといわれており、てんかんの発作抑制や、抗うつ剤として使用する人も多くいます。摂取方法は吸引や服用で、私はCBDグミを食べるのと、たまにストレス解消としてベポライザーを使い濃度の濃いワックスを吸引しています。
CBD・オイルタイプ
CBDオイルタイプは舌に数滴垂らして、少し口内で転がして飲み込みます。味はほんのり苦味がありますが、強烈な苦味ではなくやや苦いと感じる程度です。コーヒーなど好きな飲みものにポトリと落として飲むのがおいしく飲めておすすめです。
CBD・パウダータイプ
CBDパウダータイプは万能で、そのまま舐めてもヨシ、飲み物に溶かしてもヨシです。また、CBDオイルタイプやリキッドタイプに混ぜて濃度を濃くする使い方もあります。
CBD・リキッドタイプ
CBDリキッドは、VAPE(電子タバコの一種)に注入し、気化した蒸気を吸い込む吸引タイプです。蒸気なのでクセが少なく、タバコよりも吸いやすいモノと言っていいでしょう。フレーバー付きの物もあるので気分によっていろいろ楽しめます。
CBD・ゼリータイプ
CBDゼリータイプは最も摂取しやすいタイプで、吸収効率も良く味付けもされているので初心者にオススメです。食べ方のコツとしては、ただ噛んで飲み込むのではなく、じっくり舐めて食べると効率よくCBDを摂取出来ます。
CBD・タブレットタイプ
CBDタブレットタイプはお菓子のラムネのような形状のCBDで、CBDゼリータイプと同様にじっくり舌裏などで溶かしながら食べるとよいです。ゼリーもそうですが、携帯するのに便利です。
CBDのメリット&デメリット
メリット
デメリット
CBDの安全性
CBDは世間で誤解をしている人も多いため、現在のところ評判が定着していません。
WHO(世界保険機関)が2018年6月に発表したCBDの安全性についての報告書によると、
CBD は、薬物処置区画の嗜好性または、脳内自己刺激にほとんど影響を与えないように思われる。
動物用医薬品における乱用あるいは依存作用を示さない。
と評価され、国際薬物条約における麻薬に該当しないことが証明されています。
気になる方は以下にWHOのCBDに関する報告書を掲載しますのでP.18以降の説明をご一見ください。
▼WHO(世界保健機関)CBD事前審査報告書
https://voice.lilysteam.com/CMS/wp-content/uploads/2018/12/pdf
CBDの効能
大麻は医療でも利用されることが多く、実に様々な成分があります。代表的な効果はリラックス効果と言われていますが、そのリラックス効果を担うのがCBDと考えていただいてよいと思います。
また、自然由来の成分なので科学的に調合した薬剤と違いアレルゲン反応や副作用も少ないと言われています。
高血圧
CBDは血圧を下げ、動脈硬化の促進を止める働きがあるので脂っこい食べ物や、塩分の高い食べ物をよく食べている方にも有効でしょう。
また、高血圧が原因とされる病気(脳血管障害、腎臓病、心臓病、脳梗塞、脳出血)の抑制にも効果的であると言われています。
喘息
CBDには自然由来の抗炎症成分が含まれており喘息にも効果があると言われています。喘息は、気管支が刺激により狭くなる炎症性の病気です。
喘息の発作が起こると、炎症により気管支が肥大し咳が止まらなくなったり呼吸が苦しくなったりします。このような喘息発作に対してCBDが効果的であると言われています。
頭痛
CBDには血流を促進する効果があると紹介している通り、頭痛にも有効と言われています。頭痛・片頭痛からくる立ちくらみや、めまい、吐き気にも効果的であると言われてます。
日本では人口の約8%の方が片頭痛に悩まされていて、薬が効かなくなるケースも多々あるらしいのですが、CBDを是非試してみていただきたいです。
その他の効果
CBDには、抗癌作用もあると期待されており、近い将来苦痛を減らした抗癌剤治療に利用される日が来るかもしれません。
また、人体の免疫機能による現象で、アレルギーなどに対して起こる、アナフィラキシーショックも起きにくいとされているので安心して服用出来ます。
まとめ
CBDは高濃度なものほど効果が得られやすくなる訳ではなく、摂取量により効果が高まります。私はリラックス効果があって睡眠不足やストレスの改善に良いと感じています。
また、注意点としてTHCが含有されているものに関しては日本では違法です。海外輸入品でTHCが含まれるものを購入してしまうと、逮捕されてしまう恐れもあるので注意が必要です。
今までストレスが溜まったらタバコを吸っていた方や、やけ酒してしまっていた方もこの機会にCBDで少し健康に気を配ってみてはいかがでしょうか!
最後までお読みいただきありがとうございます。