ざっくり言うと
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- 無料でベビーカーをレンタルできるオススメのエリアを紹介します!
- 有料でも格安にベビーカーをレンタルできるオススメのエリアを紹介します!
- ベビーカーを格安で購入できるエリアを紹介します!
- ハワイでベビーカーをレンタルするメリット・デメリットをチェック!
- ハワイにベビーカーを持っていくメリット・デメリットをチェック!
- ハワイでベビーカーを購入するメリット・デメリットをチェック!
お子様連れでハワイの旅を計画されている方にとってベビーカーは必需品です。ベビーカーをハワイでレンタルするべきか、日本から持っていくべきか、ハワイで買うべきか、悩むところですよね。
本記事では、ハワイのベビーカー情報やそれぞれを選んだ場合のメリット・デメリットをまとめましたので、ぜひ参考してください!
目次
ハワイでベビーカーを無料レンタルできるスポット
ベビーカーを現地でレンタルすると、当然のことながらレンタル料がかかってしまうとお思いでしょう。それがなんと、無料で借りれちゃうんです。ベビーカーを無料で借りられる場所を紹介します。
クレジットカード会社のラウンジ
各クレジットカード会社が運営する専用ラウンジです。無料でベビーカーやバギーを貸し出しています。ただし、事前予約はできないので注意しましょう。
ベビーカーの無料サービスは、各会社のクレジットカードを持っている方に限られます。クレジットカード会社のラウンジはホノルルのDFS(免税店)内にあります。
Ohanaラウンジ
多くのクレジットカードが対応となっています。ハワイでは名の知れたラウンジなので大変人気があります。なので、ベビーカーがすべて貸し出されている可能性があります。
ベビーカーの貸し出し以外にも、現地でツアーやレストランの予約もできます。ドリンク、インターネット利用が無料です。手荷物の預かりサービスなどもあるので便利なのです。現地の新聞や雑誌、日本語新聞や雑誌、クーポン雑誌など無料で提供されています。
Ohanaラウンジで利用可能なクレジットカードは以下となっております。お手持ちのカードをご確認の上でお越しください。
楽天ラウンジ
ベビーカーを最長7日間無料でレンタルできます。ベビーカーは3タイプ用意されています。ベビーカーの貸し出し以外にも、セルフサービスとして、ソフトドリンクを無料で頂けたり、マッサージチェアやパソコンの貸し出し、キッズルームや授乳室もあります。
楽天ラウンジでクーポン冊子の配布もしています。お店でのお買い物が割引になったりと大変お得ですよ。
JCBラウンジ
JCB会員専用のラウンジです。JCBカードを持っているの方のみ利用できます。ドリンク、インターネット、プリントアウト、傘の貸し出しなどの無料サービスがあります。
旅行代理店の旅行パックツアー
旅行代理店が販売している旅行パックツアーでベビーカーを借りることができます。旅行パックツアーにベビーカーの無料レンタルをオプションでつけて申し込んでください。
JTBツアー
出発の4日前にパックツアー販売店への申し込みで無料レンタルできます。
JALパック
2歳児未満のお子さん連れの場合は無料レンタルできます。
ハワイの宿泊先ホテル
宿泊先のホテルによってベビーカーを無料で貸し出してくれるところもあります。
台数に限りがある場合があるので、事前にチェックして旅行パックなどにプランもあるので予約されたほうが安心ですね。
トランプインターナショナルホテルワイキキ
ホテル宿泊者専用のサービスです。ベビーカーと簡易バギーを無料でレンタルできます。数に限りがあるのでお早めに申し出てください。
シェラトンワイキキ
宿泊の方のみ無料で簡易バギーをレンタルできます。リクエストはお早めに。
ハワイでベビーカーを格安レンタルできるスポット
ベビーカーの無料レンタルは人気があるので、在庫がなくなる可能性があります。無料レンタルができない方は、有料のレンタルサービスをご利用ください。格安でレンタルができるエリアを紹介します。
ハワイのオプショナルツアー専門店
アウレア ハワイ
ハワイのオプショナルツアー、レンタルサービス、レストラン等の代行予約サービスを提供。ポケットWi-Fiや携帯電話のレンタル等も行っています。ベビーカーのレンタル料金は7日間で1台10ドル(約1,400円)です。
トラベルドンキ―
海外現地ツアー専門の会社です。日本語ガイド付きの日帰りツアー、乗馬やマリンスポーツのアクティビティ等を取り扱っています。現地のホテルやレストランの予約もできるんです。
ベビーカーは1日5ドル(約700円)で借りることができます。ネットで予約すると3ドル(約340円)と割引になりますよ。
ハワイでベビーカーを格安に購入できるスポット
子供連れでの旅行にベビーカーはなくてはならないものです。でもハワイへ行ってまでベビーカーに高いお金はかけたくないですよね。そこで、ハワイでベビーカーの購入を考えている方にオススメの激安店を紹介します。
ハワイのディスカウントショップ
ウォルマート
アラモアナセンター山側近くにある大型のスーパーマーケット。24時間営業なのでいつでも安心してお買い物ができます。取り扱い商品は、衣料、食品、家電、アウトドアグッツなど豊富にあります。ここに行けば置いてない物はありません。
中でも子供用品はとてもリーズナブルでお得に購入できます。ベビーカーは安いものであれば16ドル(約1800円)ほどで買えます。
多機能な大型のベビーカーであれば50ドル(約5600円)ほどです。ディズニーキャラクターなどの可愛らしいデザインの品もありますよ。
ターゲット
アラモアナセンターから近い場所にあるマーケット。食品や衣料品をはじめ、お手頃価格な品を取り揃えています。トレンドを重視したオシャレで可愛いらしいものが沢山あります。
子供用品もかなり充実していて、ベビーカー以外の品も豊富です。キャラクターの付いた可愛いアンブレラタイプのベビーカーは30ドル(約3400円)ほどです。
ベビーカーでのおでかけには子供用のおもちゃや、急な雨対策も必須です。
ハワイでベビーカーをレンタルするメリット・デメリット!
ハワイにベビーカーを持っていくのは大変だという方もいらっしゃいます。そのような方には、現地でレンタルされることオススメします。ハワイでベビーカーをレンタルするメリットやデメリット、レンタルできる場所を紹介しますね。
ハワイでベビーカーをレンタルするメリット
荷物の軽減
荷物が沢山あるとそれだけで疲れちゃいますよね。だからといってベビーカーがないと、ずっと抱っこしなくてはならないし大変ですよね。ベビーカーは必要だけど荷物は増やしたくないとお悩みの方もいらっしゃいます。
ベビーカーは空港でも貸し出してくれますし、ハワイにもレンタルできる場所があります。ベビーカーを持参するよりも、現地でレンタルしたほうが荷物の量が減るので楽ですよね。
ハワイでベビーカーをレンタルするデメリット
在庫がなくなる
ハワイは言わずと知れた人気の観光スポットです。旅行シーズン中は多くの観光客で賑わいを見せます。お子様連れのご家族もたくさん訪れることでしょう。
シーズン中は自ずとベビーカーをレンタルされる方も増えます。なので、レンタルの店舗にあるベビーカーの在庫が不足することも考えられるのです。
現地に着いてベビーカーを借りれなかったとなれば悲しいですよね。旅行前に事前に予約されたほうが安心です。
ベビーカーのタイプを選べない
旅行プランや用途でベビーカーのタイプを決めたいですよね。お子さんの年齢によっても、利用できるベビーカーのタイプは変わってきます。現地でお子さんに合うタイプのベビーカーがないこともあります。
ただし、レンタルの業者や旅行代理店によって異なります。事前に下調べをしておいたほうが良いでしょう。
品質や衛生面の不安
レンタルのベビーカーは使い回しなので、不特定多数のお子さんが触れていることになります。シートが汚れていたり、傷付いて破けたりしている場合があります。ベビーカーを掃除してから利用することにもなりかねません。
稀に掃除しても落ちないような汚れが付いていることもあります。除菌シートなどで拭いたり、タオルを敷いてお子さんを直接シートに触れさせない工夫も必要ですね。
レンタル料がかかる
レンタルのベビーカーには料金が発生します。ハワイのベビーカーのレンタル料金の相場は1日5~10ドルほどです。旅行の日数が長くなるとそれだけ多くの料金がかかってしまいます。
レンタル業者によっても料金が変わってくるので、事前に調べてみることをオススメします。旅行代理店やレンタルする場所に寄っては、無料でベビーカーを貸し出してくれるところもありますよ。
返却が面倒
ベビーカーをレンタルしたら返却しなければなりません。レンタルは返却日時が決められています。返却日時に遅れてしまうと延長料金が発生してしまいます。
日時が決められていると気持ち的に落ち着かないですよね。返却の日時を気にしながら旅をするのが嫌な方は、現地でベビーカーの購入を考えてみてはいかがでしょう。
旅先へベビーカーを持っていける?空港ではどうする?
そもそもハワイにベビーカーは持っていける?
持っていけます!
空港内でベビーカーはどうなる?注意点は?
ベビーカーをチェックインカウンターで預け入れて、空港内では航空会社が貸し出してくれるベビーカーを借りるのはおすすめです!搭乗時間までベビーカーを使うことができます。
注意点としては預け入れる手荷物の個数や重さには制限があるため、預け入れ手荷物が多い場合はベビーカーを預けるか、そもそも旅行先へもっていくか自体を再検討したほうがよさそうですね!
また、無料で利用することができますが、貸し出されるベビーカーの数には限りがあるので全て貸出しされている際は利用できないケースもあります。(予約はできないことが多いはずです( ノД`))
ベビーカーは機内持ち込みできる?
機内持ち込み手荷物許容量(※)の枠内の大きさに折りたためるベビーカーのみ、折りたたんだ状態で機内持ち込みが可能です。(日本航空ウェブサイト@2024年2月)
機内持ち込みできるベビーカーにはサイズの制限があるとともに、持ち込む場合はバッグ等にしまう必要があるため、それらの準備も必要で、初めての場合は要注意です。
ハワイでベビーカーを持ち込むメリット・デメリット!
ハワイにベビーカーを持っていく時には、どのようなメリットやデメリットがあるのか、どのような準備が必要なのかをまとめてみました。
ハワイにベビーカーを持っていくメリット
使い勝手が良い
扱いやすさやお子さんの乗り心地を考えたら、普段使っているベビーカーが一番良いですよね。現地で借りる選択肢もありますが、使い慣れていないベビーカーだと押して歩くにも多少の違和感はあると思います。
お子さんも乗り心地が悪いとぐずったり体調にも影響してしまう場合もあります。普段から利用されているベビーカーなら身体にも馴染んでいるし安心して使うことができますよね。
それにお借りしたベビーカーを誤って壊してしまうことも考えられます。壊してしまった場合は弁償しなければならなりませんよね。自前のベビーカーであればそのような心配もありません。
搭乗のギリギリまで使用できる
ベビーカーを荷物として預けてしまうと、その先はお子さんを抱っこしたままでの移動となります。搭乗まで少し時間があったりすると、空港内のお店などを見て回りたいですよね。
でもお子さんを抱えたまま広い空港内を歩くのは結構大変ですよね。ベビーカーのタイプにも寄りますが、搭乗の直前まで利用することができます。
搭乗の改札の前までとなってはいますが、改札を通り抜けられるベビーカーであれば飛行機の入口まで利用できます。原則は改札の前までなので、利用されたい方は搭乗される航空会社カウンターで希望してください。
ハワイにベビーカーを持っていくデメリット
荷物になる
ハワイ旅行をするとなれば、やはり長期の滞在を考えますよね。せっかくハワイへ行くならゆっくりと満喫したいものです。長期の旅行であれば、持っていく荷物も多くなりますが、スーツケースやキャリーバックを持ってベビーカーを押すのは大変ですよね。
自宅から空港まで公共の交通機関を利用して行くとなればかなり厳しいです。お子さんの安全を考えたら抱っこ紐で抱きかかえるのが良いです。
日本製のベビーカーは機能性に優れていて、コンパクトにもなるし軽量で使い勝手が良いですが、お子さんを抱っこしながらベビーカーも持つとなれば大きな負担を強いられます。
荷物はなるべく減らしたいですよね。空港ではベビーカーを搭乗時間まで借りることができます。
破損のリスクがある
ベビーカーは荷物として扱われるので、機内貨物室へ積み込まれます。航空会社では破損しないように保護はしますが、積み下ろしの際に破損してしまう場合があります。
不可抗力で他の荷物がぶつかったり、荷物が重なってベビーカーに負荷がかかってしまうことも考えられるのです。荷物の積み込みは意外と手荒かったりもするので、部品が無くなったり壊れたりするリスクもあります。
現地に着いてベビーカーが壊れて乗れないとなったら悲しいですよね。そうそうあることではありませんが、想定はしておいたほうが良いでしょう。
ハワイのトロリーバスに乗れない
トロリーバスとは、ハワイの観光スポットなどを走っている観光バスです。観光スポットの他にも色々なルートを走っています。ルート別にラインで色分けされているので分かりやすいですし、特にはじめてハワイを訪れる方にはとても便利な移動手段です。
トロリーバスはベビーカーの持ち込みは可能となっています。しかし、バス車内は狭いという難点があります。
人気の観光スポットを巡るバスだけに多くの人が利用されますから、乗車率が高いと尚更狭くなります。大きいサイズのベビーカーを持ち込むのは難しいでしょう。折りたたみができる簡易バギーであれば余裕で持ち込めます。
ハワイにベビーカーを持ち込む際に必要な手続き
ベビーカーをハワイに持っていくには、当然のことながら飛行機に積み込まなければなりませんよね。ベビーカーは機内には持ち込めないので、荷物としての手続きや確認事項があります。
ベビーカーをハワイに持っていく場合は、チェックイン時に利用する航空会社のカウンターに申し出る形になります。
航空会社のカウンターへ申し出る場合、スルーチェックインができないので時間がかかってしまいます。ベビーカーを持参される場合は、時間に余裕を持たせて早めに行動されると良いでしょう。
ベビーカーを受け取る際は、手荷物受託カウンターに行かなくてはなりません。ベビーカーは荷物として機内貨物室へ運ばれるので、ベビーカーを利用できるのは搭乗チケットを確認するゲートまでとなっています。
到着時も同じように搭乗ゲートを出るまではベビーカーを利用できません。カウンターにてベビーカーの貸し出しも行っているので、空港スタッフのほうに申し出てください。
貸し出し用のベビーカーは、搭乗改札の手前まで利用できます。到着空港で飛行機から降りたらすぐにベビーカーを使えるように、出発時にカウンターで手配されることをオススメします。
折りたたみ式のベビーカーは飛行機のドアの手前まで利用できるので、希望される方はカウンターのスタッフに申し出てください。LCC(格安航空)は対応が異なるので、各航空会社のHPなどで確認されると良いでしょう。
ハワイでベビーカーを購入するメリット・デメリット!
ハワイで新品のベビーカーを購入するのも一つの方法です。現地購入する際のメリットやデメリット、格安で購入できる店舗を紹介します。
ハワイでベビーカーを購入するメリット
格安で購入できる
折りたたみのできる簡易ベビーカーであれば安く買うことができます。価格はタイプに寄って違いますが、B型のベビーカーであれば15~20ドルほどで購入できます。
長期の滞在日数であればレンタルするよりもお得です。格安だけに品質に問題があるのでは?と不安を抱く方もいらっしゃいますよね。
購入される前にお子さんを実際に乗せてみたりして、安全性や品質をしっかりと確かめるようにしましょう。お子さんの年齢によっては格安のベビーカーに乗れない可能性もあるので注意しましょう。
新品で衛生的
レンタルのベビーカーとは違い、使い回しではないので、新しくて綺麗です。汚れや傷もないので衛生面に問題はありません。安心して利用することができます。購入前にベビーカーをチェックしてみてください。
ハワイでベビーカーを購入するデメリット
帰りの荷物になる
ハワイで購入したベビーカーを日本に持ち帰るのも荷物になりますよね。自宅に帰れば専用のベビーカーがあるし、必要ないという方もいるかもしれません。
せっかく購入したのだから持ち帰るのも良いですが、捨てるという選択肢もあります。安い買い物と思えば、帰国前に処分するのも一つの方法です。
取扱説明書が英語
ハワイでベビーカーを購入した場合は自分で組み立てなくてはなりません。慣れている人であれば手際よく組み立てられますが、説明書を見ないとわからない方もいらっしゃいます。
しかしながら、説明書はすべて英語で書かれていてわからないこともあります。組み立てるのが不安な方は、簡素化されたB型のベビーカーを選択されると良いでしょう。
ベビーカーの選び方はこちらもご参考にどうぞ。
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まとめ
ベビーカーを持っていく、レンタルする、現地購入する、どれを選択してもメリット・デメリットはあります。お子さんの年齢や状態に合った選び方をオススメします。安全に安心してハワイを満喫できるように事前に情報を集めて準備はしっかりとしましょうね。