ざっくり言うと
- おやつは1人1個まで。
- おやつは幼稚園が負担。
- 食べきれる量のお菓子を持参。
- おやつの交換は禁止。(幼稚園よって違う可能性もあります。)
- 遠足のおやつは禁止。
- お菓子は学校側が配布。
- お菓子交換は禁止。
- 金額の上限はなし。でも食べられるだけの最低限のものを持参する。
- チョコレート菓子
- ポテトチップスが入った袋類
- 盲腸コアラ 元々、ただけがをしているコアラだったそうなんです。お腹にキズが有ることで話題になり、ロッテが“盲腸コアラ”と名付けたそうなんだとか。出る確率は10箱に1匹らしいです。
- 眉毛コアラ 元々は単なるシワで、ラッパを一生懸命吹いた為に力が入り過ぎた結果のシワということになったそうです。確率は6箱に1匹らしいです。
- 47都道府県のご当地コアラ
- お菓子のルールは幼稚園や小学校によって異なる。
- お菓子は食べられる量だけ持っていくこと。
- お菓子のアレルギーなどがないか確認をしよう。
- チョコレート菓子やポテトチップスは注意が必要。
- 定番のお菓子を持っていくと安心。
遠足のお楽しみと言ったら、手作りのお弁当とおやつですよね。作る親の苦労も知らず、「あのキャラクターのお弁当が良い!」とリクエストも多いのではないでしょうか?
最近は、幼稚園のルールやアレルギーなどの問題で、お菓子の交換や持参ではなく幼稚園が負担するなどおやつを選ぶ楽しみが出来ない所もあるようです。遠足のおやつの紹介と定番のお菓子、選ぶ時の注意すべき点をご紹介します。
遠足のおやつの最近のルールは?
子供にとって遠足のお菓子は、楽しみで仕方がない重要なイベントです。私もそうですが、お菓子を食べると午後の仕事にやる気が出たり、新作が出ていたりするとつい買ってしまいわくわくしてしまいます。
そんなお菓子についてですが、幼稚園や小学校では、子供たち皆が楽しくお菓子タイムを過ごせるようルールがあるそうです。では、どのようなルールがあるのか調べてみました。
幼稚園の遠足でおやつはどのような物を選んでいる?
幼稚園の遠足では、おやつを持参してお友達同士で交換したり一緒に食べたりして、子供にとっては特別な時間ですよね。ですが、幼稚園によってルールは異なりますが、幼稚園にも大体のルールがあるので確認してみました。
幼稚園のルールは幼稚園によってそれぞれ違うようです。最近の遠足事情は、昔と違い大変なことが多いのです。
ルールを決めないと、幼稚園に遠足のおやつに関することの質問が先生達に、嵐のようにくるんだそうです。今は、「各家庭で常識の範囲での判断」が、出来ない一部の保護者もいらっしゃったりするので、どうしても問題が起きる出来事が少しずつ増えてきているそうです。
そのため、幼稚園によってルールが異なっており、お菓子交換ができる幼稚園もありますが、アレルギーなどの関係で禁止されている幼稚園もあります。
一番安心なのは、事前に幼稚園の先生と確認をしながらお菓子を持参されるのがおすすめです。また、実際に経験されているママさんに、幼稚園のお菓子はどんなもの持っていくのか、幼稚園のルールを聞いてみるのもいいと思います。私はママさんに聞いたりして教えてもらったりしているので、毎回よく教えてもらい、とても助かっています。
小学校での遠足、お菓子のルールは?
保護者の付き添いは幼稚園や保育園とは違い、小学生にはありません。また、お菓子の交換でアレルギーを起こしてしまうかもしれません。その為、アレルギーが起こらないように配慮しているので、気を使っている学校が多いです。学校の遠足で体調を崩してしまった、なんてことになっては大変ですよね。
また、家庭の経済的事情から、おやつを持参出来ないことがあるそうです。子供たちみんなが楽しく遠足に行けるように学校では色々な配慮がされています。子供たちが「楽しい」と思って遠足に行ってほしいですね。
遠足のおやつの金額に指定がないのは、買ったおやつを食べきれずに持ち帰る子供が少なくないため、帰りの荷物になったりすることの配慮から「遠足の時間内で食べきれる量」に変わったようです。
友達とお菓子を交換するために、みんなで分けられるようにしたり、アレルギーがある友達がいてもその友達を思って食べられる物を選んだりと、子供が自分で選んだりするようです。
遠足には学校の授業では学べないことも沢山あります。教育にいい勉強方法や教育も気になりませんか?ほかにもこんな記事もあります。
遠足のおやつを選ぶポイント
遠足に行くときに、お菓子の持参について何を気を付けなければならないのか、気になりませんか?普段食べているお菓子でも外出先になると、お友達との交換などもあるので、色々と気にかけなければいけません。
遠足のおやつは気を付けないと悲惨なことに!?
遠足のお菓子、持参する時に気を付けないと、食べる時に悲惨なことになりますよ。ここでは気を付けて購入しなければならないお菓子を紹介していきます。
この2つのお菓子はとても人気がある種類です。では、なぜこのお菓子は気を付けなければならないのでしょうか?
チョコレート菓子が入った袋類
子供が、大好きなチョコレート菓子。でも気になることといたらそう、溶けてしまうことです。室内で冷蔵庫で保管なんて遠足では出来ません。その為、遠足に持って行く時に暑さでドロドロに溶けてしまって食べられないなんてことになります。
そうならないように、もしどうしてもチョコレート菓子が食べたいのでしたら、ビスケットに挟まれているチョコレート菓子を選ぶのがおすすめです。
ポテトチップスが入った袋類
ポテトチップス、私も大好きなお菓子の一つです。ですが袋入りだと空気が入っていてかさばる上に、中身が荷物に揺られて粉々になってしまいます。修学旅行に持参しては駄目なお菓子1位でした。
また、飛行機に乗って、気圧でポテトチップス袋が破裂して、かばんの中が大惨事になることもあるそうなので、気を付けたほうがよさそうです。
遠足で人気の定番おやつ 1~5位
遠足で何を持っていこうかなってなった時、安心できるのがそう、「定番のおやつ」です。子供が大好きなお菓子。ですが種類が沢山あってついつい迷ってしまいますよね。そんなお菓子が沢山ある中で何が人気なのか調べてみました。
定番1位 【チョコレート菓子類】(ビスケットなどに挟まれているもの)
人気なのはやっぱりみんなに愛されている甘くて美味しい「チョコレート菓子」です。ですが気を付けたいのが暑いと溶けてしまってドロドロになってしまうこと。そうならない為にもビスケットに包まれたチョコレート菓子がおすすめです。これなら手も汚れなくて食べやすくていいですよね。
コアラのマーチ
コアラのマーチは、チョコレート菓子でもビスケットに挟まれているので、暑さで溶けてしまってもへっちゃらです。たまにレアなコアラの絵柄が出るそうです。子供たちはレアものが大好きなので、楽しくなること間違い無しです。ですがたまに、注入口からニョロッとチョコレートが出てしまうこともありますので、ご注意です。
また、コアラのマーチは、1984年に発売されて25年になります。絵柄の数ですが、発売当初は12種類の絵柄だったそうですがなんと、25年で365種類に増えたんだとか。愛され続けた結果が表れていますね。
そして、コアラのマーチには実はレアより、更に上の「激レアのコアラ」があるのをご存知ですか?激レアコアラ、私は見たことがないのですが、お友達と一緒に探してみるのも楽しみの一つになりそうですね。
何気なく食べているコアラのマーチですが、まだまだ知らないコアラのマーチの絵柄があるかと思うとわくわくしますね。絵柄が何かわかる、ロッテのコアラのマーチの公式サイトがあるので検索しても楽しいのではないでしょうか。
ビスケットに挟まれているお菓子と言えば「パックンチョ」。昔は流行したのですが、今は店頭ではあまり見かけません。絵柄はディズニーのキャラクターで、型は丸型。味はミルクチョコレートとストロベリー味があります。私も子供の頃よく食べていたお菓子ですが、あまり店頭で見かけなくなったのは少し寂しいような感じがします。
定番2位 ビスケット類
ビスケットなら手も汚れにくく遠足で定番のお菓子です。特に、「ビスコ」や「たべっこ動物」は子供の頃によく食べていたなぁ、なんて懐かしむお菓子もたくさんあるのではないでしょうか。
定番は、ビスケットの中にクリームがサンドされている「ビスコ」です。大体、大人でも一口で食べれてしまう手のひらサイズのビスケット菓子です。
昔は赤いパッケージのクリームサンドビスケットしか無かったのですが、今はピンク色のパッケージのいちご味、金色のパッケージの発酵バター仕立てのバニラ、緑色のパッケージのカフェオレ味などがあります。見るのも選ぶのも楽しくなる物ばかりです。どれもアソ―トになっているので個別包装されています。
たべっ子どうぶつビスケット
昔も今も変わらない「たべっこ動物」。動物の形のビスケットは、子供から大人まで人気のお菓子ですね。形で判別出来ない動物もありますが、動物名が英語だったので、勉強できるところもいいところですが、結局なんの動物か分からなかったものもあった記憶があります。
ブルボンプチシリーズ
でも、ブルボンの「プチシリーズ」なら、かばんの中に数個は入ってしまえるので、遠足のお供にはピッタリです。色々な種類がある上に、子供の口に入りやすい小さいものなので安心ですね。
プチシリーズは、今24種類も有るんです。せんべい系なら7種類、ポテチ系なら5種類、ビスケット系なら12種類もあるので、色々な種類と掛け合わせて持って行くのも楽しいですね。
定番3位 スナック菓子類
甘いものがあれば、お菓子って不思議なもので、しょっぱいものも食べたくなります!「スナック菓子」はみんなが絶対食べたくなり、お菓子シェアにもお勧めですよ。
じゃがりこ
長年人気の「じゃがりこ」。なんと限定品を入れると100種類になるんだそうです。色々な種類で味が楽しめる一つです。じゃがりこですが、実はお湯を入れて混ぜるとポテトサラダになることを知ってますか?味が付いているので味付け要らずです。私の友人が「試しにやってみたら美味しかった!」と絶賛していました。
また、しょっぱいと聞いて何を連想しますか?私は小学生の頃に、友人が車酔い予防に「梅干し」をアルミホイルに入れて持って来ていました。中学生位になると、個包装の「カリカリ梅」が売られるようになり、手作りの梅干しからお手軽な物に変化していました。かばんの中には、エチケット袋とカリカリ梅が常備されていたのを覚えています。
ポテトチップス系
ポテトチップスも人気のお菓子ですね。ポテトチップスの王道は、ヤマザキビスケットの「チップスター」。袋入りのポテトチップスだと粉々になりやすいですが、これなら筒に入っているので崩れにくく持っていきやすくなります。
定番4位 ラムネ
甘いお菓子、しょっぱいお菓子に続くのは、爽やかなお菓子です。ママさん世代に懐かしい味ですが、子供にも人気があります。
定番5位 グミやガム
「グミ」は、個包装になっているものが色々とあります。果汁100%のもの、アンパンマンのキャラクターがグミになっているもの、「さけるグミ」も人気ですね。
まとめ
最近の遠足事情は、昔と違うこともあり戸惑うことがあります。ですが、遠足は、子供が楽しく思い出を作る1ページです。幼稚園のルールに添って、子供が遠足に持っていきたい物を選んで、楽しめるようにしてあげれば良いのではないでしょうか。