ざっくり言うと
- 子供服がサイズアウトしたら上手に収納して保管しよう
- 子供服がサイズアウトしたら保管方法には注意しよう
- サイズアウトした子供服はママ友や地元の掲示板、フリーペーパーでお下がりにするのもあり!
子供の服って、選ぶ時も着せる時もとても楽しいですよね。でも着せてあげられる期間は本当にわずかで、すぐにサイズアウトしてしまいます。成長はうれしいものの、「え、もう着れなくなったの~?」と毎度思ってしまうものです。
今回は、そんなあなたにおすすめのさまざまな収納・保管方法を大公開しちゃいます!
目次
100均グッズで保管・収納!
服には一つ一つ思い出が詰まっていて、夫婦の話の種にもなりますよね。こんな会話なんてしちゃうと、あれもこれも全部取っておきたいってなっちゃいますね。
だって可愛い可愛い我が子が、とっても似合っていた服ですもんね。買う時からサイズアウトするまで、親の思いがいっぱいです。
もちろんそんな思いだけではなく、二人目、三人目と考えている人はせっかくまだ着られる服は、取っておいてお下がりにしたいと思う人も多いはずです。そんなたくさんの思いが込められた我が子の服。
今回は100円ショップで買える便利グッズを使ってリーズナブルかつ効率の良い収納方法をご紹介します!
保管方法1:おしゃれに【クラフトボックスへ収納】
サイズアウトした服を保管する方法として、誰もが思いつく、小分けして収納する技です。でもせっかく保管しておくのであれば可愛く収納したいですよね。そこでお勧めなのがクラフトボックスです。
段ボールでできているので、何より軽いですし種類ごとに分けたものもちょこっとメモがしやすいです。もちろん100円ショップなどでも簡単に調達できるんです!
保管方法2:大量の子供服は【圧縮袋で収納】
保管って言っても、ものすごい量で収まりきらない、なんてことありますよね。
目に入れても痛くない我が子だから、何を着せても可愛くてついつい買ってしまってすぐにサイズアウトする、の繰り返しです。
そんな大量の服の保管には、圧縮袋を使用しましょう。感覚ではありますが3分の1から4分の1くらいにはぺちゃんこになってくれます。これなら場所を取らず保管できますよね。
圧縮袋でぎゅうっと小さくして収納すれば、普通に収納するよりもはるかに場所を取らずに保管ができそうですよね。大事な思い出の服たちの保管は、また出番が来るまでは圧縮袋での保管をしてみてはいかがでしょうか。
購入されるときは、スティック掃除機に対応しているかどうかも重要ですので、購入前にしっかり確認しましょう!以下で紹介するのは、日用品でおなじみのメーカー、レックの圧縮袋です。
保管方法3:【ジップロック&マステ】で保管収納
オーソドックスな収納方法ですがこちらはIKEAのジップロックで仕分け、保存しています。もちろん、100均のジップロックを使っても良いですね。
マステにサイズや長袖・半袖などメモを貼れば何がどこにあるか一目瞭然。
のちのちフリマなどに出したいときにも、マステに金額を書き込めばこのまま出品もできて便利です。
一着ずつジップロックに入れるのが面倒な方は、こんなふうにサイズごとに分けて収納するのもオススメですよ。
大量のサイズアウトした服を前に、なかなか重い腰があがらない人でも、これなら簡単に仕分け&保管できてオススメです。
↓衣類も入るIKEAの大き目バッグはこちら。
保管する前に注意するべきこと
大事にとっておこうと決めたサイズアウトした子供服、実は保管方法をきちんとしないと大変なことになるんです。注意するべきことをしっかりとして、「せかっく取っておいたのにダメになちゃった」なんてことにならないようにしっかりと対策していきましょう。
保管時の注意①サイズアウトした子供服はしまう前にしっかり乾燥を!
そうなんです。大切に保管したつもりでも、カビが生えて台無しになってしまうことがあるんです。
そうなんですよね。
それだけでいいような気もするんですが、実はカビ対策には気を付けなければいけないところがほかにもあるんです。
保管時の注意②虫食い対策でサイズアウトした子供服を守ろう!
大事に保管しておいたつもりの服が虫に食われてしまうなんて考えたくもないですよね。以前までは綿・麻・シルク素材が虫食いに合いやすかったのですが、最近では化学繊維の服でも虫食いに合うケースが出てきているようなんです。
虫食い対策にはやっぱり防虫剤の使用が不可欠ですね。
防虫剤は密閉された収納場所でないと効果が薄れてしまうので注意してください。
そして異なる種類の防虫剤の併用も避けましょう。
まとめ
愛する娘、息子の思い出の洋服たち。全部取って置ければ苦労しないんでしょうけど成長が驚くほど早いので難しいですよね。捨てなくていい方法、思い切って捨てる方法、様々ありますが、その悩みすべてが親の愛情です。
どんな方法をとるにしても、この記事を読んでくださっている方は子供へ愛情がたっぷりです。その愛情があれば思い出はいつまでも心に残っているはず。ぜひ、色々な方法試してみてくださいね。